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日文7877(29)


「は、はぁ……」

 急激に人口密度を増した四阿の中で、少年は俯いたままの童顔に耻じらいの色を渗ませていた。
 右隣で赤いチャイナドレスを着た美女――红兰(ホンラン)が何か言っているようだがまとも耳に入らない。

「技のキレが良くて、ひと目见ただけでこれこそ本物の达人だってわかりましたよ? まだ小さいのにこれなら、将来有望ですね?」
「ど、どうも……」

 反対侧の左隣で话を続けたのは白いチャイナドレスの美少女――雪花(シェンファ)だ。相槌を打っているらしい。

「贵方、辺境の村から来たんですって? たったひとりで都まで来て大会に参加するなんて……。ますます応援したくなっちゃったわ?」
「そ、そうですか……」

 そして少年の目の前、四阿の中央に设置された丸机に腰挂けている黛良(ダイリャン)――黒いチャイナドレスに身を包んだ长身の美女が、见下ろしていることだけが辛うじてわかった。 nwxs6.cc
 少年は何事か话しかけられている间も、まともに会话をおこなうことができないでいる。
 何故か?

(み、みんなすごい格好で目のやり场がないよぉ……!)

 理由は明快。左右と前を美丽な女性に囲まれて、完全に気が动転していたからだ。
 三人とも、程度の差こそあれど素晴らしい肢体の持ち主であることは共通していた。
 しかもその衣装は胸元が大きく开き、深いスリットの入ったノースリーブのチャイナドレスである。

(うぅっ……胸ってあんなに大きくなるんんだ……? 村の女の人とは全然违うし……。お话する时は目を见て话さないと失礼なのに……。……あっ? いま何か足の付け根に见えた……? し、下着かなぁ……?)

 服というよりも身体の前后を隠すだけの布と言ったほうが适切なデザインであるのに、肝心な部分は见えないのだからもどかしい。

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 だが深いスリットから覗くなだらかな腰骨の上に、色の付いた纽のようなものが结ばれているのが见えている。

(あ、あれ……もしかして下着の横の部分なのかな……? じゃあ红兰さんの赤い纽の先には赤い下着があって……? 雪花さんのは白い下着……? 黛良さんのは黒い下着があるってことなのかな……?)

 少年は脳内で前垂れの奥にある下着を妄想した。
 材料となるのは、声をかけられてしどろもどろになった少年に向かって、なだれ込むようにして四阿に诘めかけた时の三人の姿だ。
 しかし隣に本人がいる状态ではまともに妄想すらできない。
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