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日文8(一)(60)


 勇者がこれをわざわざ买ってきて……
 着て下さいっ?っておねだりした事?」

(な、なんで……?)

ユナが勇者の鼻先に『あぶないみずぎ』を突き出した。
あの耻ずかしい过去の行动が、ユナとリリアンに知られていたのだ。
下手すると、パインとの颠末は全て把握されているかもしれない。

「あの时の事は覚えてるわよね?
 勇者ちゃんがどうしてもって言うからさ……うふふ?
 あたしが『あぶないみずぎ』を装备してあげた时の事?」

(あぁ……? うぅ……?)

勇者の脳裏にパインの『あぶないみずぎ』姿が苏る。
大きく露出した绮丽で眩しい柔肌。
Vバックで丸见えな形のいいお尻。
抚で回したくなる艶かしい生脚と太もも。
纳まりきらず、下乳、横乳が露わになった爆乳おっぱい……

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チャームポイントを上げたらキリがない。

「でも、今回は『あぶないみずぎ』だけじゃないわよ?
 このエッチな防具、どれでも好きなのを装备してあげる?」

「勿论、私とリリアンもね。
 バニーガール姿もセクシーだけど、
 こっちはもっと露出するから色んなとこが见れるわよ」

「そうそう? 生脚、お腹、お尻?それと、おっぱい??
 おっぱいは谷间だけじゃなくて下乳、横乳も见えちゃうよ?」

「はみでそうなおっぱいが动く度に揺れるの?
 激しく动いたら装备がズレて大事なとこが见えちゃうかもぉ……?
 そうなったら勇者ちゃんに直してもらおうかしら」

(はうぅぅ……?)

勇者の妄想が加速していく。
エッチなしたぎを装备したユナ。
しんぴのビキニを装备したリリアン。
おどりこのふくを装备したパインと…… 内容来自nwxs10.cc
様々な组み合わせが头に浮かんでは消えていく。

「うふ? こうやって色々と言われたら、
 买いたくて堪らなくなってきたでしょう?」

(あ、あぁ……? で、でもぉ……)

勇者は见たくて堪らなくなっていたが、
やはり、今后の関係を考えると承诺は出来ない。

「ね~勇者?いいでしょ??
 买ってよ? おねが?い?」

「もー、迷うことなんてないじゃない。
 さっさと买いますって言って欲しいんだけどなぁ……」

「买ってくれたら见るだけで终わらないわよ?
 当然、その先だってい?っぱい……ね? うふふ?」

渋る勇者の腕や身体に3人の手が伸びてくる。
抚でられたり手を握られたりして、勇者の抵抗心が夺われていく。

「そうそう? だからさぁ?
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