股间がコヨーテの股间に、パンテイーに当たる。サラリとした生地と柔らかな热い感触を、勃起したペニスに心地よく伝える。
(ここ、オマンコぉ??憎い仇讨ち相手のオマンコぉ??)
キスで蕩けきる坂田に、妄想のコヨーテは坂田のペニスに股间をグリグリ当ててからかった。
「あ、ご、ごめんなさい…」
村野に、小野に、今戦ってるであろう花村に申し訳なくなり坂田は腰を引く。
(ククク、冗谈だよ?所诠は妄想?相手は床だから大丈夫だって?)
そう言うと妄想のコヨーテは坂田を抱きしめて引き寄せ、その巨大な胸を容赦なく身体に押し付け、激しく顔中を舐めまくり、唇を犯す。
股同士は容赦なく擦れ合い、罪悪感との狭间で揺れていた坂田の理性も崩壊した。
「んぐっ!んんっ!んんっ!」
妄想のコヨーテの股间に坂田は思いっきり放出する。
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コヨーテは坂田の头を乱暴に掴むと、射精の脉动中、むせ返るかと思うほど唇を重ね合わせ舌を入れて离さなかった。甘い唾液を饮み下しながら坂田はその开放感に酔いしれた。
「どうしよう、どうしよう、お、収まらない!収まらないんだ!」
坂田の性欲は2度も强烈な自慰をしたのに収まらなかった。妄想のコヨーテもニヤニヤ笑いながら依然として、居続ける。
(じゃあ、次はさぁ?オッパイ布団になってやるから、チンポオッパイに擦り付けてみろよ??)
妄想のコヨーテは更なる提案をした。
「そ、それは…流石に、そ、それは…」
坂田が狼狈していると、妄想のコヨーテは言った。
(もういいって、お前わかってんだろ?本当は仲间を助けたい訳じゃなく…)
そして悪意全开の笑顔で笑う。
「お前はとっくにコヨーテに屈して?自分に负ける言い訳を探してるだけ?」
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その声を闻いて、坂田は头が真っ白になった。
「おい?起きろ?イモムシ野郎?」
コヨーテは坂田に、軽く蹴りを入れて起こした。
「あ、あ…」
自らの浓い妄想の世界から、现実に引き戻された坂田は一瞬何が起こったかわからなかった。
床は自分が擦り付け、2度も射精したためおびただしい精液まみれ。
あれは本当に妄想の世界だったのだと、坂田は悟った。
「は、花村は…?」
呆然とする顔でコヨーテに闻いた。
コヨーテが不敌な笑みで指さした先には、壊れてうわ言を缲り返す花村が転がっていた。
「目を闭じて诱惑を防ぐなんて格下相手にやる技を、このアタシにやってくれたからなぁ?さっきのうるせえ説教と合わせて、おっぱい四方固めで理性溃してからの授乳手コキの刑にしてやったよ?」
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