友香里もかなりの巨乳だが、まるで次元が违う、まごうことなき超爆乳。
片乳だけでも、僕の顔どころか、友香里の両乳を合わせても全く及ばないであろうほどのすさまじいボリューム感。
黒いスカートを押し上げる尻も大きく张り上がっており、服越しだというのにそのサイズ感とハリがはっきりと分かってしまう。
グラビアアイドルはおろか、AV女优でもこれほどの身体は见たことないし、近いバストサイズであっても他の部位の肉付きも凄まじかったりするのだが、彼女はあくまで女性らしい身体のラインと可爱らしい小顔を保ったまま、このサイズに至っているのだ。
下にインナーを着ているというのに、谷间が见えていることからその大きさの格というものが分かるし、その谷间の线は恐ろしいまでに浓く、服の内侧でみちみちと乳肉がひしめきあって生まれたみっちりとした乳圧が感じられる。
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「……? どうかされましたか……?」
しばし圧倒されて黙りこくっていた僕を见て、前屈みになって僕を见る女性。
それだけの动作でどぷんっ……?と爆乳が揺れ动き、ふわり、と、鼻腔を甘い香りがくすぐる。
友香里も女性らしいいい香りがするのだが、その人から漂ってきたその香りは、なんというか种类が违った。
砂糖などとはまた违った、とにかく本能を呼び起こされるような甘ったるい匂いで……。
それを嗅いだだけで、何か目がトロンとしてくるのを感じた。
また、前屈みになったことで腕に爆乳が溃されて、その大きさがより强调されている。
「あっ……いや、その……」
爆乳に魅了され、しどろもどろになってしまう。
立ち上がれもせず、その迫力に负けて后退してしまったその时──床に散らばった下着に触れてしまい、ハッ、と今の状况に気づく。
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女性用の下着屋で、大量のランジェリーを抱えていた男と、それを目にした女性──确実に変质者と思われる。
大変にまずい状况だ、とにかく弁明しないと。
「いやっ、これはっ、そのっ」
「ふふっ……彼女さんへのプレゼントですか?」
「えっ?……あっ、ハイ! そうです!」
すかさず肯定し、首を势いよく縦に振る。
理解がありそうな人で良かった。
「しかしなんというか、面积が少ないというか……エッチな下着ばかりお选びになるんですね?こういう物がお好みなんですか?」
「い、いえっ! これは彼女の趣味で、僕はむしろ……あっ、なんでもないです!」
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