「じ、実演?……うわっ!?」
首を倾げていると、穂波さんは僕の右手を引っ张っていき、近くにあった更衣室に僕も连れて入っていった。
「なっ、何を……えっ!?」
カーテンを闭めて、穂波さんの方を向いた时──僕は惊きのあまり、変な声をあげてしまった。
穂波さんは、服の裾に手をかけて、それを脱ごうとしていたのだ。
「なっ、なっ……」
「んっ……?少々、お待ちくださいね……?胸に、引っかかって……?」
服の裾は穂波さんの突き出すぎた乳房に引っかかって、中々脱げずにいた。
ぐぐぐっ?と引っ张られたおっぱいが上向きに変形し──苦戦した后、ぶるんっっ?と音が闻こえそうなほどに上下に激しく揺れ、レーストップから解放され、インナーに包まれた姿を顕にした。
「ふうっ……やっと脱げました……?」
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「ぅ、わぁ………」
目の前の异常な状况に困惑する间も与えられず僕は、その姿に钉付けになってしまう。
一段阶服の拘束から解かれた为に、元から凄まじい乳肉の厚みがさらに増したように见える。
白いインナーシャツという薄着一枚に隔てられた暴力的な大きさの肉块は、呼吸に伴いぶるっ……?だぷっ……?と连动して微振动を巻き起こしている。
汗のせいか、身体のラインに合わせてシャツがぴっちりと贴り付いており、乳袋が形成されて、ただでさえ凶暴なボリュームをより际立たせている。
レーストップの上からでも自己主张が强かった谷间は、想像以上の密度を思わせており、汗で少しテラテラになっているようにも见受けられた。
また、先程から彼女から漂っていた甘い匂いは、密室に笼った上に彼女が一枚布を脱ぎ捨てたために、更に浓ゆく倍増してしまっていた。
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脳が揺さぶられるような浓いミルク臭に、ぐらぐらと脳が揺さぶられるような感覚に陥る。
そして、真に目が行ったのは──インナーの下から透ける、あり得ないほど巨大な黒いブラジャーだった。
その大きさたるや、先程穂波さんが持ってきたIカップのブラジャーなど问题にならない、バスケットボールですら余裕を持って包み込めるであろうとんでもないサイズだ。
当然それに伴ってブラ纽も太くなっているが、そのあまりの太さのため、インナーの肩纽からブラ纽がはみ出ている始末だった。
「ふぅ……?ごめんなさい、胸が大きくて服が引っかかってしまって……?やだ、シャツが汗で张り付いちゃって……?」
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