ホッ、と一息吐いたのも束の间──刹那、目の前に现れた光景に、更に兴奋を昂らせてしまう。
ブラのあちこちからは、はみ出る──なんてものじゃない、溢れ出す、というのが相応しいほどの、洪水とも捉えられる膨大な量の乳肉がだっぷぅん?と溢れ出している。
かろうじて下乳の覆えるか覆えてないか、といった具合で、乳轮すらも隠せていない。
许容量を大きく超えたせいで、4kgを余裕で支えられるブラ纽は伸びに伸び切って、ぎちち……?と嫌な音が闻こえてくる。
「ふ、うっ……?ほら、すごいでしょう? こんなにサイズがオーバーしているのに、まだ支えられるんですよ? 顽丈ですよね?」
ぐいっ、とカップを上に引き上げながら、穂波さんがアピールしてくる。
肩纽が更に乳肉に食い込み、カップの下侧からはそれに伴って多量の下乳がぶにゅうっ?と溢れ出してくる。
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「ほら、见てください?私の普段着けてるブラジャーと比べても、こんなに小さいのに……それでも支えられるなんて、凄いと思いませんか?」
穂波さんは脱ぎ捨てた自身のブラを拾い上げて、乳の上にあてがってみせる。
数倍巨大なブラに覆い隠されて、Iカップのブラジャーがまるで见えなくなってしまった。
彼女のサイズが、如何に规格外かというのを思い知らされる。
「ほら、このように、少しジャンプして见せても……」
ぴょんっ、と、穂波さんがその场で軽くジャンプしてみせる。
──どっぽぉんっ?と、大波のように乳肉か挠み、その瞬间。
──ぎちちっ……ばつんっっっ?
「きゃっ……?」
「っ!?」
ついにその圧力に耐えかねたのか、ブラジャーの纽とホックが同时に千切れ、无残な姿に引き裂かれてしまった。
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曰く、10kgにすら耐えられるほどの顽强な下着が、彼女の乳圧と乳重で破壊されてしまったのだ。
本来、壊れる想定で作られていないはずのプロテクターを壊せるほどの规格外の乳圧を、穂波さんは秘めている。
その事実だけで兴奋し、ハァ、ハァ、と呼吸が荒くなっていく。
「やだ、壊れちゃいました……どうしてでしょう……あ、もしかして……?」
「も、もしかして……?」
「うっかりしてました……?先程申し上げた8kgという重さ──あれ、片方の重さでした?」
「かたっ……!?」
信じられない言叶が闻こえた。
片方だけで、8kg。
片乳の重さが友香里の、Iカップの2倍。
つまり両方を合わせたらその重さは16kg ──Iカップの、4倍。
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