穂波さんはいやらしく微笑むと、その露出している乳房を自らの手で掴んでみせた。
细く绮丽な手は全て柔らかそうな乳肉の中に埋もれて、ほとんど见えなくなってしまっている。
「私のことを好きになってもらえるように……もっと诱惑しちゃいますね?私のおっぱい、よく见ててください?」
その言叶と同时に、彼女の指が动き始めて──ずにゅ?むにゅっ?と、爆乳が淫らに歪み始めた。
脂肪が所狭しと诘め込まれているであろう巨大な肉の块が、目の前で重そうにだっぷだっぷと縦横无尽に揺さぶられている。
乳肉に指が食い込むたびにその口からは「んっ?」「ふっ?」といやらしい喘ぎが発され、顔の红潮と相まってたまらなくいやらしかった。
性に敏感な中学生男子くらいならば、この光景を见てるだけで简単に射精させてしまえそうだ。
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「………えっ?」
だが、それだけでは终わらなかった。
乳を揉み始めて十数秒、彼女に现れた変化に僕は目を丸くした。
トロトロと、陥没した大きめの乳首から、白い液体が溢れ出してきたのだ。
浓厚な白浊色を持ったその液体は疑いようもなく──母乳だった。
「ふふっ……?惊きましたか? 私、子供の顷から母乳が出ちゃう体质で……?こうしてちょっと揉んじゃうだけでこうやって、んっ?溢れてきちゃうんです……?」
ドロリと溢れてくるミルクを満足げに见つめてそう言い放つ穂波さん。
直后、先ほどよりも浓い乳臭が、更衣室に溜まっていくのを感じた。
ブラジャー越しだというのに、室内に母乳の影响によるフェロモンが充満していくのがはっきりと分かってしまう。
おそらくあのミルクは、汗よりももっと浓厚で甘ったるい匂いを放っているのだろう。
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「くす……?どうでしょう? そっちの小さなブラジャーは辛うじて下乳に当たっていただけで乳轮には触れていませんでしたから、吸っていたのは下乳の汗だけですが……?こっちの大きなブラジャーは当然、乳轮も隠してましたので──汗だけじゃなくて、ミルクもいーっぱい染み込んじゃってますよ……?」
「うっ………!」
「サイズが少しきつくなってきてからは、着けてるだけでおっぱいがぎゅって圧迫されちゃってますから……?母乳が胜手に出ちゃって、裏地に染み込んじゃうんです……?何十日もの间私のミルクと汗を吸い続けて、もう絶対に匂いが取れなくなっちゃったこのブラジャー……嗅ぎたい、ですよね?」
そう问いかけながら穂波さんはブラジャーのカップを乳房にあてがうようにして、ぎゅうっ?と强く押し付ける。
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