「……きゃっ?」
たまらず、穂波さんの手からブラジャーをひったくって、さらに强く顔面に押し付ける。
顔に当たった布地が、彼女の搾りたての母乳で湿っているのがわかった。
こんなの、卑怯すぎる。
さっきのブラジャーなんて、比较にならない。
ましてや友香里の乳の香りなんて、もはやただの悪臭としてしか思い返せないほどに。
こんなもの、人が嗅いでしまっていいものではない。
ひと嗅ぎで糖尿病になりそうな甘ったるい匂いが、裏地の柔らかい布の繊维一つ一つに、みっしりと染み付けられている。
彼女の乳からどぷどぷと分泌された男をダメにする雌液が、鼻を通じて细胞全てに気化した上で染み渡っていくのを感じる。
砂糖や蜂蜜と一绪に、どろっどろに牛乳を煮诘めたとしてもまだ足りないほどに浓厚かつ原始的な『甘ったるさ』。
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こんなものを嗅いでしまえば、人间の男は愚か、猿や牛や犬も関係なく、『オス』という性をもつ生き物ならば简単に発情させてしまえることだろう。
头全体を、后头部に至るまで覆い隠せる巨大なカップに、ぎちぎちに乳肉が诘め込まれていたという事実も、また兴奋を加速させる。
「っっっすぅぅーー………?すぅぅ………?」
深く、深く、何度もその匂いを吸い込み続ける。
酸素と二酸化炭素全てが吐き出され、体の中の気体をフェロモン一色にしてしまえるほどに。
いくら嗅いでも、匂いはまるで薄れる気配はない。
むしろ吸えば吸うほど、奥深くに眠っていた数十日分の熟成された乳フェロモンが引き出されて浓くなっていくようにも思えて。
どぷどぷと、止む様子もない射精を気にも止めず、ただただ梦中で吸い続ける。
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「くすっ?すーっごく梦中で嗅いでる……?そんなに私のおっぱいの匂い気に入っちゃったのかな……?」
爱おしそうな声で穂波さんは言うと、腰を僕の手に回してくる。
「──抱きしめたくなっちゃった……?」
その状态で僕の体を抱き寄せて──ぎゅうううううっ?っと、力いっぱい全身で抱きしめた。
「ッッッッッ──?」
凄まじい抱き心地に、身体が芯から震え上がる。
僕より背が高いために、穂波さんの胸部は僕の首元でむぎゅうううううっ?と大きく溃れてしまっていた。
さっきぶつかった时に感じた异次元の弾力と柔らかさが、惜しげもなく押し付けられている。
「ふふ、悠斗くんさっき私とぶつかった时、おっぱいに当たってボーっとしてたよね? あの时気づいたの……?きっとこの子、おっぱい大好きだろうなぁって……?」
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