今まさに出ている母乳さえも、ブラに染み込ませてしまっているのだ。
「ほら、ぎゅぅぅぅ??……って押し付けて……?どぷんっ?どぷんっ?ってどんどん母乳が染み込んでいきますよ……?浓厚な匂いがぐんぐん増していってます……?」
「あ、ぁぁぁ………?」
むわむわと、フェロモンの浓度が凄まじい势いで増していく。
彼女の身体から、雄を诱惑する卑怯な雌の匂いが生成されていく。
そんなものを间近で见て、嗅いで、我慢できる男が果たして存在するのだろうか。
「──わっ、别れます……! だからっ、ブラジャー嗅がせてください……!」
──否、存在するわけがない。
さっきまで友香里との绊がどうだと讴っていた僕でさえ、耻も外闻もなくこんなことを言い出す始末なのだ。
穂波さんのフェロモン诱惑に耐えられる男など、きっとこの世にいるはずがない。
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くすくす?と、満足したように口を押さえて笑う穂波さん。
ピコン、と、何か电子音のようなものが闻こえた。
「──はい、言质取らせていただきました?もう撤回は出来ませんよ?これで今日から贵方は、私の恋人です?」
そう微笑む穂波さんの手元には、スマホが握られていた。
僕が友香里と别れるという宣言を録音していた、ということなのだろう。
だが、もうそんなことはどうでもいい。
早く、彼女の肉体に触れていたフェロモンの块が欲しくてたまらなかった。
「は、やくっ……?はやくお愿いしますっ……?」
「ふふっ、せっかちですね?じゃあその小さな方は外してもらって、っと……?」
がぱり、と、今もなお顔に被せてあったIカップのブラが取り上げられ、穂波さんはそれを乱雑に床へと放り捨てた。
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「それじゃあ早速……あ、その前に……贵方のお名前、教えてください?」
「ゆ、悠斗……です?」
「ふふ、じゃあ『悠斗くん』……?私の匂いで……?」
そしてついに穂波さんは、その巨大なブラジャーを僕の顔の高さまで持ち上げ──。
「────溺れちゃえっ?」
──顔面にそれを、がばぁっ?と押し付けた。
すぅっ、と、心の準备をする间もなく、本能的に深く息を吸い込んだ。
「────────ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!?」
──どぷどぷどぷっ?
嗅ぎ始めてから仅か1秒足らず。
僕のズボンは、败北を指し示すかのような精液の奔流によってびちゃびちゃに濡れてしまった。
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