「う、はぁっ……?」
「私の身体、気持ちいいよね? 女友达からもたまに抱きつかれるんだぁ……?おっぱいが柔らかいから、すーっごく抱き心地がいいんだって……?」
ぎゅうううっ、と、彼女の天性のエロ肉体が更に密着してくる。
みちみちと、汗ばんだ乳肉が首元でいやらしく溃れて、苦しいほどに圧迫してくる。
胸だけでなく、柔らかい腕が背中を、长くぶっとい肉厚の足が下半身を、それぞれ暴力的な瑞々しさでもって虐めてくるのだ。
彼女の身体を构成している肉全てが、友香里の乳肉よりもむっちりと张り诘め、素晴らしい感触を夸っていた。
思わず気持ち良さにあんぐりと口を开いて──闭じた拍子に、顔に密着していたブラカップの裏地を口で噛んでしまった。
じんわりと液体が漏れ出し、口の中に甘ったるい味わいが広がっていく。
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「??ッッッッッ?」
「あっ……?ブラに染み付いた私の母乳ちょっと饮んじゃったのかな? すっごい気持ち良さそうにしてる……?」
味覚を糖度いっぱいの母乳で、触覚をむちむち过ぎるその乳肉で、聴覚をその优しいねっとりとした声で、视覚は巨大すぎるブラで覆い隠され、嗅覚はそのブラの匂いを嗅がされ。
僕の五感全部が、穂波さんのおっぱい一つでぐちゃぐちゃに侵略されてしまっている。
目の前の女性はおっぱいをちょっと駆使するだけで、男をダメに出来てしまうのだ。
もっともっと、この人に溺れたい。
穂波さんのおっぱいで、僕という人间の全てをダメにしてもらいたい。
身も心も全て、穂波さんに委ねて──。
「────悠斗ー! どこ行ったのー!?」
ビクッ、と反射的に身体が震えた。
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マズイ、友香里の声だ……!
トイレに行っていたこと、すっかり忘れてた……!
こんな所を见つかってしまったら、杀されてしまう……!
「………もしかして、彼女さん?」
僕の様子がおかしいことを察したらしい穂波さんが问いかけてくる。
こくこくと颔くと、穂波さんはくす?と一つ笑って、耳元に顔を近づけてきた。
「………ふーっ?」
「──ひぁっ……!」
そのまま息を吹きかけられ、気持ち良さから思わず声を出してしまう。
「あっ、悠斗!? ここ!? なんで更衣室にいるの!?」
──まずい、见つかった……!
すぐ近くまで迫ってきた友香里の声に、ビクビクと体を震わせる。
なんで穂波さんはわざわざこんなことを……!?
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